■Gumroadhttp://gumroad.com/
「こういうことができる」というのはわかったが、あまり興味はなかった。
でも、「売ればいいじゃない」みたいな煽りもあったので、ちょっと気にはかけてみた。
そんなとき、実際に販売までの手順を書いた blog を読む。
誰でもデータを直販できるGumroad入門。クリエイターの生活は変わる? - fladdicthttp://fladdict.net/blog/2012/02/gumroad.html
ああ、これだけか。ならちょっとやってみようか。登録だけなら簡単だし。
ということで、ついに登録の運びとなる。twitter やら Facebook のアカウントと紐づけられるらしい。とりあえずは、twitter でいこうか。
「登録できました。URL はこれです。
Facebook や twitter に URL 張りなさい」
https://gumroad.com/l/Ojkj
https://gumroad.com/l/NavF
え? これだけ? と、かなり戸惑う。
登録はものすごく簡単なんだが、出てきたのは URL だけ。つまり、販売の努力は自分で行いなさい、ということなんである。
さて、私は特に著名人というわけではないので、Facebook も twitter も、ほとんどが知り合いのみという感じである。つまり、「俺が撮った写真買わねぇ?」と、身内に持ちかけているようなものだ。エロ写真でもないのに、これじゃぁ、売れるわけが無い! と、登録してみたものの、どうしようもないという気持ちが勝った。本当に売りたいなら宣伝が必要なんである。もうやめて、私の営業スキルは 0 よ!
15秒ほど試案して「Gumroad の宣伝サイトがあるはず」と思い立つ。
さっくりと検索・探索したところ、下記の 2 サイトを見つけた。
Gumroad SEARCHhttp://jmworks.co.uk/gumroad/
登録不要。ただ登録した順に並べているだけの模様。
Gumadhttp://gumad.me/
要登録。ジャンル化 (手動) されており、実際に何かを買いたいときには便利かもしれない。
ということで、Gumad に登録してみた。
ジャンル設定やタグ付けとかしてみたが、それらの内容は検索に反映されないようだ。これはどうやって検索すれば! Gumroad に登録する際に、コメントの中にキーワード入れれば防げそうだが、それはそれで美しくない。う~む。・・・と思ったら、ただ単に検索入力欄があるだけで、実際は動いていないようだ。はっはっはっ。いらん問い合わせ投げたが、恥ずかしいので気にしないことにする。
閑話休題
とりあえず、「これ売りたいんだけど・・・」という URL と、人気が少ない直売所の場所はわかった。
なんか、これは商品も自分で用意するアフィリエイトみたいな感じである。
データなんで、1つ用意すれば、あとは無現・・・ではあるけど。
色々浮かんだこと
■どうすれば沢山売れるか?
消費者が望むコンテンツを用意する。つまりアダルトか (極論 しかし、アダルトは禁止です。へ~。ということで、今のところ私が用意できるのは、背景やテクスチャ用の写真だろうな。
■これ、元データ転売されるんじゃね?
同人誌とか、写真とか、とても顕著だと思われ。これはなんとか見つけて報告するしかないのだろうか? とか言ってるそばから、メーカーカタログを PDF 化して売ってるあふぉを見つけたりした。
下記、著作権侵害についての考察の参考
もしあなたの著作物が知らぬ間にGumroadで売られていたら - RMBhttp://tk2to.blogspot.jp/2012/02/gumroad.html
Gumroad の危険性について早めに警鐘を鳴らします - 見て歩く者 by 鷹野凌http://wildhawkfield.blogspot.jp/2012/02/gumroad.html
仮に自分の著作物が販売されていたとして、最低価格で売られておりかつ売上 0 となったら、損害賠償としてはどうなるのだろうか。結果、通報して該当するデータが削除されて終わり。少量売れていても泣き寝入り、って感じじゃないだろうか。とか、まだ起こりもしない出来事に不安をかんじてみたり。大丈夫だ、お前はそこまで著名じゃないし、知名度は 0 だ。は、はい。
ということで、今のところ様子見しつつ、素材に使えるデータをちょくちょく Up していこうかな、という感じである。
果たして売れるのだろうか? まぁ、万の単位までは絶対行かないよな。
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