2016/04/28

D500 感度別サンプル

はい。無事、D500 入手。純正レンズキットは高いので、ボディのみ。先に買っておいた、SIGMA の 17-70mm F2.8-4 を常用レンズとすることに。


感度別サンプル、いってみますかね。夜も遅いので、さらっと。




サンプルのレンズは AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED を F8.0 で。
絞り優先オートで絞り以外はデフォルト設定。
RAW 現像は、Capture NX-D で読み込み、そのまま最高画質で JPEG を書き出しただけ。
サムネイルをクリックすると、Flickr の等倍画像を表示。

この一覧が見難い! と言う場合は、直に Flickr からどうぞ。カーソルを当てると、大まかな説明が出るので迷わないはず。

JPEG Fine  ISO Low1.0 RAW → JPEG   ISO Low1.0
JPEG Fine  ISO100 RAW → JPEG   ISO100
JPEG Fine  ISO200 RAW → JPEG   ISO200
JPEG Fine  ISO400 RAW → JPEG   ISO400
JPEG Fine  ISO800 RAW → JPEG   ISO800
JPEG Fine  ISO1600RAW → JPEG   ISO1600
JPEG Fine  ISO3200RAW → JPEG   ISO3200
JPEG Fine  ISO6400RAW → JPEG   ISO6400
JPEG Fine  ISO12800RAW → JPEG   ISO12800
JPEG Fine  ISO25600RAW → JPEG   ISO25600
JPEG Fine  ISO51200RAW → JPEG   ISO51200
JPEG Fine  ISO High 1.0RAW → JPEG   ISO High 1.0
JPEG Fine  ISO High 2.0RAW → JPEG   ISO High 2.0
JPEG Fine  ISO High 3.0RAW → JPEG   ISO High 3.0
JPEG Fine  ISO High 4.0RAW → JPEG   ISO High 4.0
JPEG Fine  ISO High 5.0RAW → JPEG   ISO High 5.0

かるく触った感じでは、シャッター音がとても心地よい。連射時の、カカカカカカカカッってのだけですごい幸せになる。周りの人への威嚇もばっちりだ!
バッファは 23枚分。画質を RAW + FINE* に設定した状態で、SDXC UHS-I 95M/s の SDカードを使った場合は ISO100のとき 約27枚まで(書き込みながらバッファが解放されるためちょっと多い)速度低下なしに連射可能。ISO 6400 のときはちょっと少なく 25枚前後、といったところ。

ちなみに、ファイルサイズは、ISOが低いほど小さく、高ければ大きくなる。上記サンプル画像のファイルサイズは、下記スクリーンショット参照のこと。DSC_002 が ISO Low 1.0 で、それ以降は順番である。


ちょっと気になっていたライブビューでの AF 速度はまぁまぁ。動体相手には厳しいが、思ったよりもスムーズにピントが合う。迷わず合えば 1秒ぐらい?
取りあえずはこんなところで。ゴールデンウィークにじっくり触りますかね。

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