2012/09/29

低価格純正 Android Tablet ~ Nexus 7 その1

はい。日本からの受注開始日に注文したところ、28日の夜にとどきますた。
不在票を手に取り、悲しみに暮れながら次の日の朝に再配送をお願いしたところ、30分ほどで「ぴんぽ~ん」と。再配送の手配に気付いたドライバーが、気を利かせて(?)その日のうちに再配達してくれたのだ。ありがとう佐川! 物が物なら迷惑だが、今回はとてもうれしい!

ありがたやありがたや
ということで、開封の儀である。


箱はとても小さい。本体の面積+数ミリの額部分程度で、横から強い衝撃を受けたらやばそうだ。とはいえ、エアパッキンにくるまれていたので気にしない。


日本発売ということで、パッケージの裏も日本語となっていた。「ほう」とは思ったが、どうせじっくり読むことは無いので開封する。


付属品は AC アダプタと USB ケーブル、保証書、クイック スタートガイド、リサイクルの紙、というところ。USB ケーブルはマイクロ USB。70cm ? 1m? ぐらいの長さ。充電しながらの使用するに問題ない。というか快適。


下から。ヘッドホン端子と、マイクロ USB 端子。


右側。電源と音量調整ボタン。

と、しばし眺めたところで電源を入れる。 とりあえず、無線 LAN につなげると、いきなり Google のアカウントが紐づけられており焦る。出荷時に、注文情報が登録されているのだろうか? まぁ、便利と言えば便利なのでさくさくと設定する。


立ち上げ時の画面。最初からトランスフォーマーが入っていた。しかし、青空文庫がでかでかと表示されているのはどうなのよ、と。Playブックスは、スマートフォンでも入れていたので、万人の立ち上げ時のページがこうなのかは謎。しかし、スマホでは、「坊ちゃん」も落としていたので、こんなものなのだろうか。



とりあえず、トランスフォーマーを再生してみる。ああ、やはりプリインストールなのだろう。映像はキャプチャされず、周りの UI だけ写せた。ちなみに、Nexus 7 でスクリーンショットを撮るには、電源+音量下を長押しである。

そういえば、Android 4.0 の HTC J (au のスマホ) は、「ブラウザ」というのはあったが、Chrome が入っていなかった。Google の OS なんだから、Chrome いれとけ! と思ったが、まぁ、色々事情があるだろうと勝手に思っていたものの、Android 4.1 の Nexus 7 は、Chrome が最初から入っていた。




Chrome はこんな感じ。
で、次は Play ブックス・・・



なんか文字が切れてるんですけどー
ページのめくり方が左綴じ固定なんですけどー
設定画面でも、開く方向の変更がないんですけどー
さらに、1ページ毎に白ページが挟まれているんですけどー

Kobo の事なんて笑ってられないね! しかし、eBook 端末のみってわけじゃないので気にしないことにする。


 ちなみに、これがプリインストールされているソフトウェア一覧である。
 しっかし、HTC J と結構違うな。それが、メーカーによる違いなのか、OS の Ver. 違いによるものなのかは全く謎。

液晶は IPS 液晶と言うことで、かなり傾けても綺麗なままである。ありがたやありがたや。
しかし、もちろん、普通に使っていると、画面が指紋だらけとなり美しくない。外に持ち出す際は、クリーニングクロスとかが必須だろう。

とりあえず、買っては見たのだが、何に使うか全く考えていない。
さてさて、これからどうやってカスタマイズしてくれようか。

今日はここまで!


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